気をつけて!2020年にバブル崩壊する!?



バブルといえば遠い昔のことに感じるかもしれないけど、
今後のあなたにとっても無関係な話ではないかもしれない。

実はというと、
近い将来にバブルが再来するかもしれませんよ?

あなたの大切なお金を失わないようにバブルとはどんなものか?
バブルと共にあなた自身が崩壊してしまわないように、
どんな自己防衛をすればいいのか?そんなお話です。

若い人でもバブルって言葉ぐらいは聞いたことがあるでしょうが、
どんなイメージを持ってるだろうか?
全員がお金持ちってイメージ?

そもそもバブル景気のときって、
もともとお金を持ってる人はすごく儲かったけど、

普通の庶民は、「おー、これは儲け時だ!チャンスだ!」って、
大損をした人が大勢いる、という話でもあるんですが・・・

じゃあそのバブル景気の意味を短い言葉でいうと、
”物の価値がその実力を超えて上昇することに伴う過熱景気”
ということになる。

つまり物が本来の値段よりもどんどん値上がりしちゃって、
こりゃあ景気がいいぞ^^ってみんながそろいもそろって熱くなっちゃう。
これが過熱景気です。

バブル経済の火種

1985年、日本は461億ドルの貿易黒字
要はとても儲かってたってわけ。

やれ車を造れば、やれ物を作れば、
やれ輸出すればどこどこに売れってな感じで。
当時は世界中に日本製品が出回り、
ガッポガッポ状態だったってことですw

ただ、ここから徐々に日本は調子に乗り始めます・・・

日本企業の調子に乗った金使い

この頃、日本企業が世界の名画を買いまくるという
アホな現象が発生した。
ピカソに75億円、ゴッホに120億円、
なんやらかんやら・・・。浮かれすぎだろw

人間の欲ってのが露骨に出るというかなんというか、
さらにアメリカを買うとも言い出す始末・・・。
このレベルまでくると理解不能だw

  • 三菱地所がNYのシンボルであるロックフェラーセンターを2200億円で。
  • SONYがアメリカ大手映画会社のコロンビアピクチャーズを3700億円で。
  • 松下電器はユニバーサルスタジオの運営などしてたMCAを7800億円で。

買収ラッシュの始まりw
もうアホすぎて思わず呆れます。

日本が調子に乗ってた一方で、
アメリカは1321億ドルの貿易赤字

日本は儲けてるけどアメリカはまったく儲けてない。
両国の間に大きな貿易摩擦(差)があったってわけ。

そこでアメリカは、
円を高くすれば日本の物ってみんな買わなくなるんじゃね?」つって、
この画期的なアイデアを実行するため、
イギリス・ドイツ・フランス・日本を、NYプラザホテルに集合させます。
学校の朝礼のようにw

そこで何をしたかといえば、
円を高く(円高)にしないか?」っていう会議を行ったんですね。

つまりアメリカが輸出を伸ばしたいがために、
「助けてくれ!」って頼んだってことですよ。

ちなみにこの会議はNYプラザホテルで行われたんで、
プラザ合意っていいます。

これだけ儲けてるし、アメリカ困ってるし、
世界見んな平等にしようじゃないかということで、
日本は円高を容認。

円高になるということはどういうことか?

今までは1ドル240円。「そこの1ドルください」っていえば、
240円払ってたけど円高になったあとは、
「120円でいいっすよ」ということになる。

今まで240円だったのが、
「えっ!120円でいいの!?」ドル安っ!って状態。
ドルが安いってことは円が高くなってくる。
円の価値が上がるんですね。

そうなると何が起こるか?それは日本の円が高いから、
アメリカは日本の製品をあまり買わなくなりますよね?
アタリマエだけどw

あれよあれよという間に
円の価値は今までの2倍になっちゃったから、
日本製品を海外に輸出しようとすると、
その製品の値段も倍になる。

なのでもう輸出しても物が売れない。
円が高いから日本の物が売れない。
逆にドルが安いからアメリカの製品がバンバン日本に売れる。

はい、日本に不況の到来です。
ちなみにこれを円高不況とよびます。
アメリカを助けるために取った行動が、
まさか自分たちの首をしめることになろうとはね・・・(泣)

どうやって景気回復させる?

景気対策として「金利を下げたらいいんじゃん?」ってことになり、
まず銀行の金利を下げました。これは金融緩和というもの。

簡単にいうと、
金利を下げれば企業や個人がお金を借りやすくなるから、
世に出回る金が増えて景気が良くなるだろう。
ってな感じ。

当時、金利を決めてたのは日銀。
で、金利を5%→2.5%にした。

今まで100万円借りたら5万円上澄みして返してください。
だったのが、2万5千円でいいですよ!ってのになった。

金利が下がれば銀行からお金が借りやすい。
銀行からお金を借りられれば、
企業とかはそれで事業拡大して景気が良くなるでしょう、
たぶんね。ってことで、
景気対策のためには金利を下げるわけ。

なのでせっせと下げた結果・・・

やったー、こんなに安くなるんだ、
じゃあ借りようと。

金を借りる人が増加して、世の中にお金は溢れ、
それと平行して日経平均株価も上昇したから、
政府もドヤ顔だっただろうね、この頃はねw

実際に労働者の給料も上がったんですよ。
バブルでいろんな物の値段が上がったから、
そのぶん、給料上げてくれないと生活できないよってことで。

ってか今もそれと同じ方向性になってるぞ?
いま物価を上げようとしてるじゃないですか。

これから景気も給料も良くすれば、
それで買い物するようになってさらに景気が良くなるだろう。
ということをやろうとしてる。

それがアベノミクスの正体。
けどバブルの頃とは違って給料が上がりそうな予感はしませんがw

国が言うなら間違いない……!?

それまでの日本では、
土地の値段は絶対に上がるっていうなぞの神話があり、
特に東京はオフィスビルの需要が増えて、
将来はNYを上回る大都会になると国が予想。

国が言うなら間違いないと、
土地やマンションの値段が急騰したのもこの頃ですが、
まんまと口車にのせられてしまいましたね。

で、そこで儲けたろって思う人が出てくるわけですよw

金融緩和で金が借りやすくなったから、
いっぱい金借りて土地買って家買ってと、
みんなが寄ってたかって買えば
その物価って高くなるでしょ?
だから買った値段よりも土地や家が高く売れるんです。

で、また借ります。買います。高くして売ります。
それくり返してると物価は果てしなく上がっていきますよね?

素人が株に手を出し…

さらにこの頃、
電電公社が民営化されたNTTが誕生した影響もあって、
たくさんの人がに手を出します。

今までは特殊法人っていって、
NTTは国のものだったんだけど、
それが民間企業になったということは、
・・・株式会社ですよね。株を発行するわけです。

もともと国のものだったから注目が集まっていて、
高くてもいいからNTT株買うぞって、
どんどん値段が高くなっちゃって。

その結果、1株119万7千円だったのが、
たった2ヶ月でおよそ200万円。

そうなると「おやっ?株って儲かるもんなんだなー」って
特に主婦がヘソクリで株を買いましょうってことに。

あーあ、素人が安易に手を出すなんて・・・。
土地や家と同じように、
株も買って売ってのくり返しブームだった。

銀行が困った…

株価が上がってみんな儲けた人はウハウハだけど、
銀行にとってはとても困ったことが起きたんです。

大手企業って一般的に事業を拡大していくでしょ?
大きな会社っていうと、
銀行から金借りてそれで新しく事業をやるんだけど。

でも株の値段が上がってるから自社株といって、
自分のところで株を発行すれば、
それが高い値段で売れたんですよねー。

株を発行するだけで、
各企業は莫大な金を手に入れることができるから、
銀行からなんて借りなくていいんですよ。

銀行は預かった金を、
どっかに貸してその利ざやで儲けてるわけでしょ。

なので必死になって借り手を探し始めるようになった。
銀行側から「どうぞうちから金借りてください」って。
今では信じられませんがw

でもいよいよ崩壊の魔の手が近づいてくるんです・・・。

強引なやり方でバブルは潰された

金借りる→買う→売る→金借りるのエンドレス。
物価の上昇は青天井。

そうなるとやっぱり普通の庶民は
なかなか手が出せない状態になる。
マイホームがほしいと思ってるサラリーマンなどが家を買えない。

そこで日本は何したと思う?
かなり強引なやり口ですよ?w

まさかそんな馬鹿なことを
頭のいいお役人がやるはずはないと思ってたが、
その馬鹿なことを実際にやっちゃたんですよ。
あいつら馬鹿だったんですねw

大蔵省の役人たちがさ、自分たちがマイホーム買えない、
だから土地の値段を下げろって。
政府は土地の価格を半分に下げるんだとさ。

とゆーかさ、自然に上がったものは自然に下げないと、
経済なんて持ち上がらないっつーの!
政府が行ったバブル潰しが絶対に失敗。

いい身分だぜまったく!
自分の家買いたいからって値段下げろで下げれるんだからw

じゃあ、具体的に何をしたか説明する。

1.不動産融資総量規制

とにかく土地の値段が上がってるのは銀行が土地を買う金を貸してるからだ!
だから土地を買う目的のヤツには金を貸すなっていう。
おいおい銀行に責任転換かよ。

極端にいえば「土地を買う金は貸すな」って大蔵省がね。
今でいう財務省のことだけど、
当時の大蔵省ってのは銀行に対して絶大な力を持ってたから、
銀行はそれに従わないといけなかった。飼い犬だなつまり。

だから日本中で土地を買おうって人がいなくなるんですよ。
また、買おうと思っても銀行が金を貸してくれない。

となると、土地を買う需要はなくなる。
何が起きます?
売ろうとしたって売れないんですよ。暴落するわけです。

暴落すると、
土地を持ってる人はその土地を担保に金を借りてたでしょ?
だから借りてた金を返せなくなったら、
土地を差し上げますと言っても、
これじゃ担保価格足りませんよ。借りてる金返せってことになる。

所有してる土地を全部渡してもまだ借金は残ってる。
結果的に無一文になるどころか莫大な借金を抱えるハメに。

2.地価税導入

土地を持ってるヤツからは税金取れ!
こうなればみんな土地を手放すだろう。
といって地価税を導入したわけです。

3.金利引き上げ

先述した低金利政策で2.5%にしたものを、
元の5%以上の6%にしちゃったってやつ。
金利が低いせいで、みんなが金借りて土地を買ってた。
だから金利を高くしろ!っていう。
そうなれば借りるのやめるわーってなりますよね?

問題はこの3つを同時にやっちゃったことだと思う。
もし1つずつだったら、
バブルを軟着陸させることができたかもしれんけど、
これを一挙にやっちゃった。あのアホどもが。

借りないということは買わない。
土地や家を持ってる人は売りたいけど売れない。
借金も増え続ける。何千万人の企業や国民のそういう人たちが、
土地借金だけを抱えました。

これがバブル崩壊ってやつです。

何かお金持ちになってる気分だけど、
そもそも自分の金じゃないからね。借金だからね。
泡のようなもんです。バブルがはじける。

バブルはもう来ないのか?

バブルって大きいもの小さいものあるけど、
だいたい30年周期で起きるといわれてます。

どうしてだと思います?
それは、人間が痛みを忘れる生き物だから

とはいってもバブルがはじけて、
痛い思いをした人たちはもうバブルに踊らないんですよ。

でもその人たちが経済の中心から姿を消して、
バブルをもう一度・・・
なーんて人たちがこの世の中で中心を占めるようになると、
またバブルが起きやすいんですねー。

バブル前兆のサインとは?

たとえば何かの出来事をキッカケに株価が上がり始めて、
普通ではこれ以上上がらんよね?って思うときに、

新手の経済理論ってのが出てきて、
いやいや、これには十分な理由があるからもっと株価は上がる
って言うヤツが現れることがある。

そうするとみんなで
「あー、じゃあまだまだ上がるよね」
ってさらに買い始める。

いま株価が上がってるのはバブルが原因ではない、
これからもっと上がる!
って誰かが言い始めたら要注意!!

次はだいたい2020年ぐらいに
バブルが起きるなーんても言われてる。

ちなみに2020年には
東京で誰もが知ってる大きなイベントがありますよねーw
気をつけてくださいね・・・。

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