就活面接は嘘つき大会であり騙し合い合戦だ



就職面接のときの履歴書はどうして手書きなのでしょうか?手書きだけで履歴書を何十枚書くことは、時間と資源の無駄です。時間と資源の無駄さは、社会的にも損失のほうが大きいです。

一度提出した履歴書は、もう手元に戻ってはきませんから再利用できませんし、「面接50社落ちました」という人もいるようなご時世ですよね。

聞いたところによると、外国ではデータでやりとりするところもあるらしいので、日本も早く非効率なことはやめて、そういうふうに無駄を省くことを考えたらいいのではと思います。

手書きの理由のひとつとして、いまだに字を見ればその人の性格がわかるという人がいますが、アホなのでしょうか?wそんなものでその人の人間性がわかるわけありません。

それに加えて、そもそも就職面接というのは、「どれだけうまく嘘をつけるのか」「どれだけうまく役を演じきれるのか」といった茶番劇になっているような気がします。

嘘だらけの求人票で、嘘だらけの求職者を集めて、企業も求職者も本当のことを言いません。はっきり言ってしまえば、就職面接は嘘つき大会であり騙し合い合戦です。もしくは嘘と多少のコミュニケーション力の披露大会です。

企業は優秀な人材を集めたいから嘘をつく。都合が悪い部分は隠す。だって、悪いことを隠さないと優秀な人は来てくれないから。

「我が社の仕事はやりがいを感じると思います」と言う面接官もいますが、この時点で嘘をついています。

だって、そもそもやりがいというものは、会社側が決めるものではなく、あくまで働く側の人間が決めるものですからね。

やりがいと言っている企業ほど、実際にはサービス残業があたりまえ。怒鳴られながら必死に仕事をさせられ、いつしか生きる活力を奪われてしまう可能性だってあります。自己実現のため?そのような名寝言は勘弁ですw

そして求職者も働き口を探さなくてはならないから嘘をつく。もちろん本音は隠す。だって本音を言うと、採用されませんからね。

「御社の仕事内容に魅力を感じました」というお決まりの志望動機を言ったって、実際に求人票に書いてある仕事内容は嘘ばっかりですし、細かな内容まではわかりません。そもそも、まだ働いてもいないのに魅力を感じられるわけがありません。

このように就職面接とはお互いに嘘をつき合って、フタを開けてみればサービス残業という名の賃金未払い。勤務時間よりも大幅に早い出勤の強要。研修と称したタダ働き。

先に契約を破っておいて、都合のいいときだけ責任を取らされます。最初からしっかりと契約を交わして企業はそれを守れ!と思います。

ですから…

・給料はいくら払う
・休みはこれだけ
・定時は○時~○時まで
・残業代は誤魔化さず割増をちゃんと支払う
・有給もすべて消化が基本

面接ではこれさえわかればいいと思いませんか?もうそろそろ茶番はよしてと感じませんか?

企業側が労働条件をあいまいにしておいて、労働者だけには1分の遅刻まで咎めるようでは、フェアではありませんね。

面接のときに言っていた労働条件が実際には嘘だらけだったと、労働者が身をもって知ったとき、ときに「バックレ」ということも起きてしまいます。よって、面接では「長期間続けられる」と言っていた労働者側も結果的に嘘つきになってしまうのです。

企業側と労働者側のお互いのためにも、面接での要件は手短に言ってほしいものですね。

・楽なのかキツイのか?
・給料高いのか低いのか?
・休みは多いのか少ないのか?

みんな本音を言えば、仕事にはこれ以上何も求めていないと思いますよ。あなたはどうですか?

でも、面接でこのような質問をするのはタブーとされていますよね?ですから、みんな無理やり仕事の意義とかやりがいなどをひねり出しています。

面接を思い出してみてください。働く側にとって重要な給料・休み・その他労働条件なんか聞けずに、「御社の仕事にやりがいを感じました!」と必死にアピールしていたと思います。

本来、面接というのは、条件をハッキリさせて、お互いが納得するためのものです。ですからお互いに何のメリットもない嘘つき合戦はもうやめにして、面接ではお互いにフェアなやり取りをして、少しでも心地よく働けるような労働環境になったほうがいいんですけどね。

それを実現させる方法のひとつとして、基本的にみんな仕事をするのは嫌だと正直に認めることではないでしょうか?日本の風潮や美徳は捨てて。

みんなが仕事は嫌だと素直に認めれば、せめてみんなが気持ちよく働けるように、労働環境だけは整えようよ!となり、今よりは良い方向へ向かうと思うのですがどうでしょうか?

そうなれば労使ともにお互いが折り合いをつけて、気持ちよく働けますし、それこそ成熟した社会になってくるはずです。

…とは言っても、あなたが自分の希望する給料・休み・労働環境を手に入れるためには、それを希望通りに提供してくれる空想企業を永遠に探し続けるよりは、自分でビジネスをしてしまったほうが手に入りやすいですけどね。

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