ブラック企業と違法ドラッグ



違法労働(サービス残業を含む)はたとえ社員が過労死しなくても処罰されるべきだと思います。これだけ自殺者やうつ病が出ているブラック企業は社会にとって害悪でしかありません。

たまにニュースなどで違法労働について取り上げられていますが、いつまで働き方改善ごっこをやっているのでしょうか?

そもそもブラック企業は何をそんなに焦って働いているのか不思議です。何かに追われているのでしょうか?

経営陣が儲けたいから、会社が儲かりたいから、株主が儲かりたいからという理由で社員は働きアリ扱いされています。

社員をゴミ同然扱いする企業にはそろそろ完全に処罰化を徹底して、リムジン乗って、平日にゴルフを楽しんで、高級時計を身に付けて、キャバクラのおねえちゃんに「俺の会社は儲かっている」自慢しながら、ヘラヘラしている連中にぐうの音も出ないようにしなければいけませんね。

以前に脱法ハーブというのが違法ドラッグという名前に変更されましたが、そうであれば、サービス残業も違法残業という名前にすればいいと思っています。

"サービス"という言葉が付いたとたん、まるで何だか良いことをしているような印象になりますし、そのせいで精神が病むどころか、過労死を生んでしまいます。

36協定が存在するおかげで、合法残業というものがあるみたいですが、これは合法なんかではありません。

サービス残業を強要する企業は、本来支払うべき残業代を隠蔽しているのと同じなので、所得税を脱税していることになります。なので追徴課税も課せられるべきだと思います。

そのような「脱税および違法労働」企業が日本にはまだ何万社とあります。この現状を踏まえて、あなたは本当にニュースで見るような働き方改善に国が本気で取り組んでいると思いますか?

行政側もパワーアップしていかないと、法律が守られていない企業が増えるだけです。指導するのは1人だけではダメ!1社だけではダメです!また違法労働企業の社長が責任を取って辞任するだけで済む問題ではありません。

社長が辞めたとしても、次期社長も同じことをくり返します(今までもそうでした)。また、22時に会社の電気を消しても、近くのカフェや自宅で社員は仕事をするように強要されています。現状は一番重要な現場は何も改善されていません。灯台下暗しというものですね。

社員がサービスだと思っていない無賃残業の強要をやりたい放題している企業をこのまま野放しにしていていいと思いますか?

過労死ラインは月80時間となっています。まあ、80時間も時間外を認めている前提もおかしな話だと思いますが、それどころか、残業時間が100時間を超えている企業はかなり多いです。そんな酷いやり口でいったい何人殺したのか、何人の心を壊したのか、今の労働環境は本当に許せません。

そして、違法残業をこの社会から抹消するためには、行政側、企業側だけが意識改革するのではいけません。

滅私奉公、違法残業が美徳とされている世の中なので、あなた自身がそれは間違っていることだと認識し、違法残業を美徳だとは思わないことです。

しかし、やはり一番重要なのは企業側です。社員を大切にすることは、政府がやることではなく、本来は企業が自主的に取り組まなければなりません。

このような話をすると決まって「残業がゼロになると、労働生産性が悪化する」という人がいますが、何を勘違いしているのでしょうか?w

生産性が悪化する原因は、働く時間が問題ではなくて、もともとの会社のシステムや経営が失敗しているだけです。企業側は見直すべきです。

ところで、厚労省さんが違法残業「月80時間超え」している企業名を公表すると言っていますが、本当に頭が悪いですねw 残業時間が改ざんされている現状を知らないのでしょうか?

企業側はもちろん社名を公表なんてされたくありませんから、月80時間を超えそうになれば、社員にタイムカード切らせて、サービス残業を強要します。これでは改ざんが深刻化するだけです。社名公表は、実に現場をまったく理解していないお役人さんたちが思いつきそうな安易な考えですね。

そうなると、逆に「月80時間超えました。すみません…」と正直に申告して、社名公表される企業のほうが真っ当なように思えます。根っこから真っ黒な企業なんて、残業時間自体を隠蔽するから、社名公表なんかそもそもされません。

くり返しますが、ほとんどの企業がいまだに違法残業をさせています。そして何度も何度も問題視されているにも関わらず、まったく良くなる傾向がありません。あろうことか、これが大人の世界で起きているだけに、子供に「何度も同じことで注意されるな!」なんて、口が裂けても言えませんねw

残業することが競争に打ち勝つ原動力だなんて、もはや時代遅れのただの洗脳です。働き方改善を本気で実行させる方法は、僕たち国民ひとりひとりが意識を良い方向へ向けていくしかありません。

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